手汗ボトックス注射

ボトックス注射とは?

ボトックス注射とは、手汗を抑えるためにする注射のことです。

 

どのような仕組みで手汗を抑えるのかというと、汗を出す指令を司るのがアセチルコリンという神経伝達物質ですが、ボトックス注射は薬剤によりアセチルコリンを抑制します。

 

その結果、交感神経から汗を出すのを抑えることができます。

 

 

 

ボトックス注射の方法

ボトックス注射は、片手に20〜30カ所注射をします。手のひらは意外と敏感なので痛みを伴います。ただし、局所麻酔によって軽減することができます。

 

麻酔の方法はクリームタイプやガス麻酔などで、クリニックにより様々です。

 

 

 

ボトックス注射はどれくらい持つのか?

一度ボトックス注射をするとどれくらい持つのでしょうか?

 

部位や筋肉の強さ、それにしわの深さなどにより一概には言えませんが、ボトックス注射の持続期間はおよそ3〜4か月といわれています。ただ、手のひらに関しては2か月くらいと感じている方が多いようです。

 

そして、効果が薄れてきたらまた注射をすることになります。

 

 

 

ボトックス注射はいくらするのか?

ボトックス注射の平均的な料金は両手合わせて7〜10万円です。ボトックス注射は保険が効きません。なので、どうしても高額になってしまいます。

 

また、自由診療のためクリニックによっても値段は変わってきます。しかし、あまりにも安いクリニックは注意したほうがよさそうです。

 

なぜなら、品質の低い成分を使用していたり、経験不足の医師が担当している場合があるからです。

 

金額だけで決めるのではなく、あくまで安心して受けられるクリニックを探すようにした方がいいでしょう。

 

 

 

ボトックス注射の注意点

ボトックス注射は強制的に手汗を抑える方法です。しかし、ETS手術などとは違い効果は一時的です。1度の手術で7〜10万円かかるということで金銭面での負担が大きい治療法です。

 

同じ一時的に手汗を抑えるなら、制汗剤と費用面で比較してみたほうがよさそうです。

 

また、ボトックス注射はすぐに効果が表れるわけではなく、施術後3〜7日してからです。そのため、すぐに手汗を抑えなければならない、という場合は制汗剤を使用したほうが賢明ですね。

 

ただし、ボトックス注射はETS手術と違い代償性発汗のような副作用はほtんどないといわれています。

 

いずれにしても、ボトックス注射は金額が大きいだけに今一度検討してみるべきですね。

 

私は金額面で負担が大きいと判断し、制汗剤で手汗を防いでいます。

 

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